2015年12月03日

なぜバターをとるか①

なぜバターをとるか。

僕は一般の人と比べると動物性脂肪をかなりとります。
バターやラードは合計で一日50g程度はとっています。
反対に米やパンはほとんど食べません。
たまに付き合いで外食の時は食べるときありますが。


なんでそんなに脂肪とるの?
気持ち悪くない?
なんか気持ち悪い。


と言わることが多いです。

というよりほぼ100%の確率でこの反応です。

もう慣れました。

僕が気持ち悪いのではなく、バターやラードが気持ち悪いのですよね?
きっと。


では、なんでバターやラードを気持ち悪いと感じるのでしょう?

それはメディアによる
動物性食品=不健康
植物性食品=健康
といった刷り込みがあるからです。

動物性食品=不健康

というのは一部当てはまります。
それはアメリカ産の牛肉やブラジル産の鶏肉などがいい例です。
これらは言うまでもなく食べない方がいいですね。

農薬の残留した飼料+ぼろぼろの体を生き延びさせるための抗生剤+抗生剤でパワーアップした耐性菌
が入ってますからね。

不健康を招くのは動物性食品自体ではなく、残留農薬+抗生剤+耐性菌+etc.です。


一方、適切な環境で育った動物には飼料に農薬も入ってないし、抗生剤を始めとした不自然なものも当然入ってません。

そして、以前流行ったオメガ3系の油(エゴマ油やアマニ油に多く含まれる)は動物性食品からもとれます。
きちんとした動物性食品はオメガ3含有量が多いです。


また、前にも書きましたが、脂質(バターなど)と糖質(ごはん・パンなど)はエネルギーを生み出しますが、
脂質のほうがエネルギー効率がいいです。


ちなみに脂質をとると血管を詰まるんじゃないの?
と言われたことがありますが、血管詰まらせるのは脂質ではなく糖質ですよ?

というわけで、次回に続く。

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 バタースープについて (2015-12-03 21:37)
Posted by tochikun at 21:39│Comments(0)何を食べるか
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