2016年02月03日

任脈と督脈の重要性


先日知り合いの女性との会話の中でこんなことを言われました。

女性:「わたし、いろんなセラピー知っているんですけど、触れずに治すってのが信じられないんですよね。どう思います?」

そうきましたか、わかりました(笑)ということで、

僕:「治すのとは違いますが、触れなくても楽になる場合がありますよ。やってみましょうか?どこか調子の悪いところあります?」

ときいてみた。

女性:「?!!(゚д゚)!」

という表情の後に、

女性:「3日くらい前から左肩が痛いんですよ。」

ということだったので、身体から20cmくらいの距離で任脈と督脈を五回ほど手でなぞってみた。

僕:「どうっすか?変化ありますか?」

女性:「あれ、なんか肩軽いかも?ちょっとづつ軽くなってきたかな??あれ、ほとんど痛みがない!!え、まじで(笑)ていうか体温まってきたんだけど!なにこれ?Σ(・ω・ノ)ノ!」


というわけで、今回も1分足らずでご満足いただけました。

相変わらずスゴイわねタッチフォーヘルス。
今回の技術も先日の八百屋の時と同様に、タッチフォーヘルスの初歩の初歩のもので、一番最初の講座のしょっぱな一時間で教えてもらえる技術です。
講座が進んでいくと様々な技術を学びますが、この任脈と督脈の経絡をなぞる調整法は、効果性という面から考えると、ピカイチだと感じています。

目的は経絡の流れを整えることなので、結果を保証するものではないのですが、かけたコストと相手に満足してもらえた場合のことを考えるとコスパは抜群ではないでしょうか?

先の女性には数日後お会いする機会があり、

「肩の痛みは完全に取れました。ありがとうございました♪(^^♪」

と、お礼の言葉を頂きました。


めでたしめでたし♪
ちゃんちゃん(^◇^)

Posted by tochikun at 09:17│Comments(0)
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