珈琲をのむと頭が冴えて眠れなくなる事ってありますよね。

(珈琲 = 頭が冴える)

一方、夜、頭が冴えてしまってなかなか寝れない。
こんな時、実は極限まで薄めた珈琲を飲むと眠れるようになるそうです。
(極限まで薄めた珈琲 = 頭の冴えが収まる)

僕はまだ試したことはないですが、これは驚きなことですね。

日本に昔から伝わっている話に、似たようなものがあります。
・熱が出た時には布団をかけて温める。
・喉が痛い時には刺激物である生姜湯を飲む。
・夏バテした時には熱いお茶を飲む。

これは症状をもたらしたものと同様の物質が症状を改善させるという考え方に基づいています。

これを同種療法と言います。

英語に直すと「ホメオパシー」です。

ホメオパシーと聞くと、あまり知らない人からするとオカルト扱いされたりしますが、日本にも昔からある考え方に基づいたものなのです



同種療法(ホメオパシー)

なお、この画像の「つぶつぶ」がホメオパシーで使われるレメディです。



Posted by tochikun at 13:53│Comments(0)伝統医療
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